小鳥の病院に行く!

インコを病院に連れて行く時!寒さ対策3つのポイント

こんにちは。インコの病院、予約取れましたか?
今回は小鳥を病院に連れて行く場合の注意点です。

先に要点を言ってしまえば、こんな感じ。

1、 移動の際はキャリーケースか、プラステックケースがおススメ。
2、 エサは基本入れる。水は入れない。
3、 外が見えないよう、バッグなどで覆う(怖がりの鳥の場合)。
4、 移動時の振動を和らげるためにケースの下にタオル。
5、寒がっている場合は側面にカイロ&ケースを予め温めておく
6、できれば、フンを持参
7、「カゴ壊れて逃げた!」防止のためにカゴ周りに固定バンド

食欲がないなら底全面にエサをバラ撒く

たまに病院に普段の鳥かごのまま来ている飼い主さんもいます。が、これは近所や車でない限りキツイでしょう。運びやすいキャリーケースなどが望ましいわけです。

うちでは、昆虫飼育用のプラケースを愛用しています。100円ショップで夏場に300円くらいで売っているアレ。シーズン過ぎると販売されなくなるので夏の間に買っておくといいですよ。保温したい時や闘病中も大活躍でした。

プラケースの中にセッティングするものは「敷紙」「エサ箱(フタを使用)」「止まり木(あれば)」など。この辺、想像通りではあるでしょうが。

エサ箱は瓶のフタでもなんでも。振動でエサがバラ撒かれやすいのでガムテープで敷紙に貼り付けています(それでも、バラ撒かれるので私は余分なエサも持っていきます。あくまで念のため)

なお、食欲がなくてもエサは入れた方がいいです。移動のストレスが加わると、さらに食べない確率は高まりますが、それでも入れた方がいい。もしかしたら食べるかもしれないから。

ポーがまったく食欲がなくなった時、病院の先生は「少しでもついばむ機会を増やせるように」と敷き紙全面にエサをバラ撒いていました。

フライトスーツを着ているその理由は「ヘルニア2」で!

逆に水はいりません。道中揺れて身体にかかる場合もあるから。

小鳥の病院
小鳥の病院
通院程度の時間なら水なしで問題ない。心配な場合は菜っ葉でも入れておきましょう。

私は心配性なので一応、小松菜や豆苗などを入れています。止まり木は適当なサイズがなかったので、ペンに紐をグルグル巻きつけました。ただ、ポーはフタの淵に止まっていることがほとんど。あっても、なくてもいい気も。

真冬や保温時はケースを最初に温めておくと良い

なお、鳥が寒がっている場合はセッティング前にプラケースを温めておきます。コタツに入れておくとか、ストーブの近くに少し置いておくとか。「ゆたぽん」のようなレンジで温めるカイロをケースに入れておくとかね。

うちではこうやってケースを温めてからインコを中に入れました。側面にはカイロを2つ。全面はダメです。酸欠の危険があるためインコの様子を見つつ2つ3つ程度にしましょう。

小鳥の病院
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底面には絶対に貼らないこと!

病院の先生はしつこいくらいに言っていました。鳥は足元から熱を逃がす習性があるためです。

とはいえ、カイロだけでは心もとない。そんな時はバッグの中に暖かいペットボトルや温めた「ゆたぽん」の類を入れることもありました。少々重いのですが、この3点セットで1時間以内の冬移動もしのげました。

冬場の移動・寒さ対策

1.キャリーケースを先に温めておく

2.カイロを側面2か所に貼る(隣り合った側面が望ましい)

3.ケースを入れるバッグに温かいペットボトルやあったまろんを入れる

ところで、ケースを何に入れて持っていくか?
そんなものまで指示されたくないかもしれませんが(実際底がある袋ならなんでも)、うちでは保冷バッグを使っています。これまた100円ショップ購入です。ダサいです。

他に使い道はありませんが、インコキャリー用途で絶賛愛用中です。冬は暖かい温度を逃さず、夏は直射日光を遮ります。

バッグの底にタオルを敷いた上でプラケースを入れます。振動予防です。正直マシ程度すが。

プラケースの上にも風除けのタオルを入れます。たいていのインコは移動を怖がります。

小鳥の病院
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タオルでケースを覆うのはストレスを避けるため。

目まぐるしく変わる景色を見せない方が落ち着くという説があり。

なお、真夏はプラケースを直射日光に当てることのないよう。かつ、風通しがよくなるよう。風除けタオルも状況に応じて使用してください。

そうそう。もう1点。
病院に行く前、新しめのフンを潰れないようにティッシュ等に包んで持っていくと良いです。移動中は緊張しているのでしない可能性も高いので。

「鳥が逃げた!」なんてことにならないために固定バンド

ちなみに、迷子インコは病院などの移動中にも割と発生しがちです。

小鳥の病院
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病院連れていくはずが「逃げちゃった!」なんて最悪

実際、いたんです。ツィッターで迷子インコの情報が時々回ってきますが「病院行く途中にカゴががばっと外れて逃げてしまった!!」みたいな泣くに泣けない状況もあった。

キャリー用の鳥かごって結構安易な作りなので、信用しない方がいいです。なので、かごのフタが外れないよう固定バンドを巻いておいた方がよいです。

こんなやつ↓家にあればぜひ使って。

 

 

小鳥の病院
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スーツケースに巻くようなやつね

かごの周囲は短い方で70~100センチ前後が多いのかな(測った方がよいです)。

なお、固定バンドは1本売りは少ないみたい。こんなにたくさんいらんわ!って気もしますが、上記のは価格も手ごろだし、短い物同士で連結もできるようなので持っていない人はいろいろ重宝しそうかな。

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ドクターインコと仲間たち
東京在住のセキセイインコの飼い主です。先代はヘルニアインコ。2代目はPBFD疑いも陰転済み。「小鳥の専門医に聞いた話」+「実際にやってみた素人の試行錯誤」をまとめたノウハウブログ。肥満や発情対策などお医者さんの真逆のアドバイスを勝手に対決させたりもしています。100%と言わず50%程度の気持ちで参考にして頂ければ。